【青汁新聞 No.52】
平成15年(2003)1月1日
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遠藤青汁は「地球の健康」も応援しています!
青汁ビンをリサイクル
ヒビやキズがひどく、使えなくなった青汁のビンは、毎月1,500本〜3,500本にものぼります。しかし、廃棄されたビン達はリサイクル資源として再利用されています。
細かく砕いた青汁のビンを加工し、舗装素材等にリサイクル。公園や遊歩道、バスケットコート等に使用されています。あなたの身近にも青汁のビンが使われているかも。
(遠藤青汁高知センターは、さんさんテレビ・エコキャンペーンにも協賛しています。)
(1)割れたり、ヒビが入って使えなくなった青汁のビンを減容機に入れます。
(写真/52_ao_eco_1.jpg)
(2)減容機がビンを細かく砕きます。
(写真/52_ao_eco_2.jpg)
(3)細かく砕いたビンを加工し完成!青汁のビンが耐久性・機能性に優れた舗装素材に生まれ変わりました。
(写真/52_ao_eco_3.jpg)
(4)このリサイクル素材はバスケットコートやツリーサークル、遊歩道など様々な用途で使用されています。
(写真/52_ao_eco_4.jpg)
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私の体験談
「これからママになる人にも勧めたい」
愛媛県松山市 佐伯 様(33歳・主婦)
遠藤青汁が松山に配達され始めた頃から飲み始めて(一日ニ本)途中、時々お休みしながらも飲み続けて、その八年後に一人目を妊娠。
独身時代には生理痛がひどく毎月寝込むほどで、病院で診察を受けると子宮内膜症と診断され、治療を受けても改善されず、結婚後もずっと悩まされ続けて子供も無理かもしれないと諦めかけた時だったので本当に驚きました。
妊娠中は少しつわりでしんどい時期もありましたが、それでも青汁は飲み続けて無事出産。産後は市販のミルクに頼ることなく母乳だけで十分育てることができました。青汁の方は何となく飲めずにいましたが、翌年二人目を妊娠。この事をきっかけに、子供の為にも自分の為にもやっぱりがんばって飲まなくては・・・と思い飲み始めて、二人目もミルクを使わずに育てることができました。
お陰様で現在四歳と二歳の息子たちは、病院のお世話になることはほとんどなく、食事も、何よりも先に野菜から食べるほどの野菜好きで、何でももりもりと食べて毎日元気に走りまわっています。是非、結婚前の女性やこれからママになる方にお勧めしたいと思います。
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ケールの青汁は天然のサプリメント〜人工的な栄養素を考える〜
●天然ビタミンと合成ビタミンの違いとは
日常生活でも、私たちは何かにつけて薬を使いたがります。仕事で疲れたときに精力剤、野菜不足にビタミン剤、胃の調子が悪いと胃腸薬など、体調とそのときの気分に合わせ、薬で栄養不足を補って体調を整えようとする人が増えています。なかには、毎日3〜4種類の薬を服用している人もいます。しかし、ビタミン剤を飲んでいれば健康になる、と思うのは大きな間違いです。
一般的に市販のビタミン剤は、合成ビタミンといって、石油やブドウ糖などから化学的に合成されて作られたもの。天然のビタミンも、化学的に合成されたビタミンも、ビタミンそのものの化学式は同じですが、体に入ったときの効力が違うのです。
私たちの体には、命を維持するために、口から入ってきた物質が体に有益なものか、害になるものかを瞬時に見分けるセンサーがあります。
合成ビタミンは化学的に作られたビタミン単体です。そして、その合成されたビタミンCの成分は、ほとんどアスコルビン酸だけですが、天然のビタミンCを分析すると、アスコルビン酸のまわりにビタミンPやフラボノイド、ミネラルなどのビタミンC以外の成分がついていることがわかります。実は、これらの余分な成分が、体内に入るとビタミンCの吸収力を高め、ビタミンCの機能を助ける働きをしているのです。
人類が誕生してから、人間はビタミンを天然の野菜や果物を食べることで摂取してきました。そのため、私たちの体のセンサーは、天然のビタミンを積極的に吸収するように働きます。一方、合成ビタミンは、化学的な処理をされた物質なので、天然ビタミンにくらべると人間の体にとって異物に近く判断され、分解吸収されにくいのです。さらに、合成ビタミンは、その多くが2〜3時間で体外に排出されます。そのために、天然ビタミンと同等の効果を合成ビタミンで得るには、合成ビタミンを大量にとらなければなりません。ビタミン剤を大量に飲むと、尿や汗がビタミンくさくなることは、日常生活でよく経験することです。
つまり、純度の高い合成ビタミンは、化学物質としては完全でも、体にとっては不完全なビタミンといえるのではないでしょうか。
●だから遠藤青汁!
しぼりたての青汁には天然のビタミンやミネラルが豊富に含まれています。そして、ミネラル源としてすぐれているだけではなく、ほかの多くの栄養素もいっしょに含んでいます。また、合成された薬でたくさん飲むのとは違い、一つの栄養素だけを過剰にとりすぎる心配もありません。
健康で毎日快適に暮らす為に、生の野菜を食べ、青汁を飲みましょう。「これだけ飲んでいれば健康になる」などというものは、この世にはありませんが健康の基本は、あくまでも毎日の食事です。そのなかに青汁や緑葉食を組み込むことで、健康を維持するために必要なビタミンやミネラル、そのほかの栄養素を過不足なく摂取できるのです。
(「やっぱり青汁が効く」より)
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いよし市民健康まつり(愛媛販社)
第18回いよし市民健康まつりが小雨の中、ウェルサンピアで開催されました。青汁の試飲も恒例となり、多くの方に青汁の良さをPRできたかと思います。
今回は初めての試みで、試飲していただいた方にアンケートのご協力を頂き、これからの青汁の啓蒙活動や健康管理の意識調査ができましたことをお礼申し上げます。