南国土佐･高知から全国へ

｢生｣の遠藤青汁を生産する当社工場は､四国島内及び中国･近畿地区のお客様からの受注をカバーしています｡あくまでも｢手から手へ｣の精神を大切に､健康を願う多くのお客様のために徹底した品質管理のもと､毎日新鮮な青汁をお届けしています｡
健康は心と身体への気配りが基本ですから､健康を願う多くのお客さまのために､品質管理を基本においた企業理念を確立していきます｡

会社概要

－ 事業経歴 －

昭和51年4月／有限会社遠藤青汁高知センター設立｡本店を夜須町に置く｡
平成元年6月／南国市左右山152番地に工場･社屋を建設し､此処に本店を移転する｡
平成4年8月／有限会社を株式会社に組織変更する｡

－ 事業内容 －

企 業 名／株式会社遠藤青汁高知センター
代 表 者／野村勝己
会社設立／昭和51年4月3日
資 本 金／1000万円
業　　種／乳酸菌飲料､清涼飲料水の製造及び販売
従業員数／42名（平成31年1月現在）

当社について

当社は､創業以来一貫して生の青汁を作り続けてきました｡故遠藤仁郎博士のご指導の下､南国土佐･高知にて青汁作りを始めて約50年｡以来､遠藤先生の教えを守り｢ケール｣だけを使った青汁作りに精進してまいりました｡

創業当時､スタッフの数もままならない状況の中､社長以下全スタッフを動員して､1年365日自分たちの手でケールを栽培し､毎日ケールを収穫し､その日の青汁を製造した後に､全スタッフの手で出来立ての青汁をお客様の下へお届けしていました｡ケール栽培をするのも初めて｡青汁を作るのも初めて｡毎日が試行錯誤の連続でした｡それでも､
｢お客様の健康にお役に立ちたい｡｣
という想いを胸にスタッフ一同､毎日一生懸命青汁を作り続けました｡

その想いが届いたのか､青汁という珍しい飲み物に対して距離を置かれていた方々も､少しずつ青汁に興味をお持ち頂くようになりました｡青汁を飲むことによって得られる健康という喜びを､実感されたのではないかと思います｡

現在では製造設備が整った工場で､毎日毎日新鮮な青汁を作っています｡
全スタッフはもとより､なにをおいても青汁を愛飲くださっているお客様のおかげで約50年もの間､私どもは青汁作りを続けてこられたと感謝しています｡

今後もよりいっそう､皆様のご健康の為に､1本1本に真心をこめて青汁をお届けいたします｡

遠藤青汁と呼ばれる青汁は､
｢ケール｣のみを使った生の青汁だけです｡

遠藤青汁の原料は､ケールだけしか使っていません｡これは､遠藤博士がケールを使った青汁を考案して以来ずっと変わっていません｡

今現在､いろいろな青汁が販売されています｡それらの多くは様々な種類の野菜を組み合わせて作られた青汁です｡しかも､生のジュースとして販売している青汁はほとんどありません｡

遠藤先生が実践してこられた青汁とは､生の菜っ葉をそのまま搾った汁を飲むことが大事だと言われています｡その意味を守り続けているのが､当社の｢遠藤青汁｣なのです｡

｢ケール｣しか使わない生の青汁､それが｢遠藤青汁｣です｡