遠藤青汁の原料ケール
青汁の材料として必要な条件は､
1.ビタミン､ミネラルが豊富に含まれていること｡
2.毒性がなく清浄であること｡
3.収穫量が多く､年中あること｡
4.飲みにくくない味であること｡
この条件にピッタリな植物こそ青汁の原料である｢ケール｣なのです｡
遠藤青汁は国産（夏：主に北海道･長野･岡山･大分 冬：主に高知･鹿児島･福岡）ケール100％の青汁です｡
ケールは､もともと南ヨーロッパ原産の野菜でキャベツの原種でアブラナ科に属しています｡葉は厚くて硬く､色は青黒く､葉の大きさが50～60cm､幅が20～30cmになります｡
ケールにはいろいろな品種がありますが､青汁にするには､ツリーケールという木立性の大葉種がすぐれています｡
ケールはビタミンやミネラルが他の野菜とくらべて､圧倒的に多く含んでいて特に､ビタミンA（β-カロチン）､B1､B2､Cなどのビタミン､食物繊維､カルシウム､リン､カリウム､たんぱく質などのミネラルが豊富です｡
ケールとキャベツの栄養比較表ケールとキャベツの栄養比較表
遠藤青汁の原料であるケールは､自社敷地内でケールの苗を育苗し､苗が十分に育つと自社及び国内契約農家の畑にて栽培されます｡
当社のケールは｢自然農法｣による栽培のため薬による害虫駆除の消毒はしていません｡農家の皆さんが､一つ一つ害虫がいないか見て､手作業で駆除をしています｡
｢遠藤青汁｣は､国内産の生のケールを100％使用しており､1本1本しぼりたてを新鮮な内にお客様の元へお届けしています｡
